仕事で問題が起こった時。
生活で何か改善しなければならない時。
どうしても実現したい夢や目標がある時。
クリエイティブに解決したいけれど、なかなかいいアイデアが浮ばない時ってありませんか?
そんな行き詰ってしまった時に実践したい5つの方法をご紹介します。
きっと気持ちを新たにして、問題に取り組めるはずです。
机から離れる
解決策を求めてあれこれ考えていると、思考がぐちゃぐちゃになってしまい、収拾がつかない状態になっていることが多いものです。
もしかしたら、同じ場所でずっと考えつづけていませんか?
思い切って、別の場所に行ってみるのもいいですね。
ふとした拍子にアイデアが降ってくるかもしれませんよ。
すぐに、今いる机から離れてみましょう!
制限を設ける
選択肢が多く、思考が雑然としていると、決められなくなってしまうものです。
あまりにも広がりすぎて混乱している場合、あえて制限を設定してみるのもひとつです。
少し制限を加えることで、徐々にまとまってくるかもしれません。
今手元にあるすべての要素を、もう一度、吟味してみましょう!
本質以外はすべて削る
方向性や選択肢がしぼられてくると、思考も整理され、自分の考えもまとまってきます。
さらに自分の思考を進めていくためにも、削れる部分があるか考えてみてください。
それほど大切ではない本質以外を削ることによって、本当に大切な本質が浮き彫りになるかもしれません。
自分の進む方向性や選択以外のものは、どんどん削ってみましょう!
あえて待つ
状況によって時間的な制約はあるかもしれませんが、焦っていると、なかなか冷静に判断ができないものです。
特に創造性と性急さはあまり相性がよくないようです。
気持ちばかり焦って考えがまとまらないのであれば、先延ばしにしてみましょう!
少し時間をかけて待っている間に、クリエイティブな考えが浮かんでくるかもしれません。
自由に考える
どうしても考えがまとまらない場合は、今までの自分では選択しないような逆のことを検討してみるのもいいかもしれません。
「制限する」や「削る」など今まで挙げてきたこととは逆に感じるかもしれませんが、クリエイティブに考えるためには、あらゆるこだわりを捨てることも大切です。
クリエイティブな仕事に携わっている人に限らず、柔軟な発想は誰にとっても重要ですね。
こだわりなく柔軟に考えることで、意外なアイデアが出てくるかもしれません。
もっと、自由に考えていきましょう!
まとめ
クリエイティブな問題解決を目指しながらも、いいアイデアが浮かばないような場合に、参考にしてみたい考え方は、以下の5つです。
中には矛盾するような考え方もありますが、だからこそさまざまな立ち位置から、複眼的に物事を見ることができるのです。
この5つの方法を駆使して、夢や目標を実現するために、自分なりの解決策を見出してください!
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